本文へ移動

お知らせ

子宮頸がん予防注射(サーバリックス)

2011-02-13
子宮頸がんがワクチンで予防できる時代がやってきました。サーバリックスの接種が可能になったことで、子宮頸がんの主な原因となるHPV16型および18型の感染を未然に防ぐことができるようになりました。子宮頸がんは、ワクチンと検診によってほぼ100%予防が可能な疾患です。日本の女性の子宮頸がん撲滅に向けて、ぜひサーバリックスの接種をご検討ください。子宮頸がん疾患啓蒙サイトは、allwomen.jp です。ご覧になって下さい。なお、土浦市では中学生に公費負担を始めました。時限立法のため、平成23年の8月までにお受けにならないと公費負担が出ない可能性があります。お早目にお受けになることをお勧めします。筋肉内注射のためやや痛みがあります。痛みの神経反射で脳貧血状態になる方がいらっしゃいます。注射や採血で倒れたことがある方は、予めお申し出下さい。ベット上でお受けになっていただきます。
TOPへ戻る